結果(2018年1月4週)

1月27日に行われた第2回ペガサスWCは圧倒的人気のガンランナーが完勝しました。
外枠がどうかなと思われましたが、実況で「Beautiful!」と言われたほどの好発を決め逃げ切りました。
16シーズン後半から17シーズン前半はアロゲートに手も足も出なかった同馬ですが、日を追うごとに強さを増し、絶対王者として引退します。

次のビッグレースはドバイWC。
現在前売り1番人気は、そのペガサスWCでガンランナーの後塵を拝した明け4歳のウエストコースト。
昨年の"真夏のダービー"トラヴァーズS勝ち馬で昨年のエクリプス賞米3歳牡馬チャンピオン。
2017BCクラシックはガンランナー・コレクテッドに次ぐ3着でしたが、先述のペガサスWCではコレクテッドに大差をつけたように、これも日を追うごとに強さを増しています。
次代のアメリカダート戦線を引っ張る筆頭格で、ドバイでの走りには注目ですね。

さて、前置きが長くなりました。
1月4週の成績を振り返ります。

【複勝】
投資数:5
的中数:2
投資金額:13,300円
回収金額:  6,720円
週間回収率:50.5%

【3連複】
投資数:5
的中数:1
投資金額:13,300円
回収金額:  1,360円
週間回収率:10.2%


【主な的中】
低配当の3連複1本のみで記載に値せず割愛


最悪の2018年スタートとなりました。
月間複勝回収率は93.4%、3連複に至っては32.0%
3連複は昨年8月に次ぐ低回収月となってしまいました。
3連複高額配当も昨年11月の6万馬券以降鳴りを潜めておりますし、このままでは存在意義すら問われかねません。

ただ2016年以降「月間回収率70%割れの次月は爆発する」ジンクスがあります。
2016年5月69%→6月151%
2016年8月69%→9月313%
2017年8月10%→9月116%
2017年10月50%→11月177%
2018年1月32%→2月???

良い時が過ぎれば悪い流れがやって来る、逆もまた然り。これは森羅万象において昔から不変の事実です。
ツキは巡り巡ります。
従って回収率が必要以上に低い次月に反発するのは当然と言えば当然。
来月もこれまで通りに確実に反発するとは言えませんが、ごく近い将来に回収する流れは必ずやって来ます。

会員様においては今月の成績を持って見切りをつけられる方もいらっしゃると思いますが、しっかり回収してから去って頂きたいなと個人的には思います。
諦めるのはまだ早いですよ。














そう、あきらめたらそこで試合終了です。

当然のことながら私自身も1月は大赤字。
こんな日は次月以降に大勝することを考えないとやってられません。

ということで前向きに。過ぎたことは仕方なし。
この無念は次月へのエネルギーに変換して、逆襲の2月に向かいます。


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