キタサンブラックは有馬記念で走れない?

JCはシュヴァルグラン完勝。
とにかく出来の良さが際立っていたのと、1角で位置を取った時点で勝負ありの感でした。

キタサンブラックは3着入線。恵まれた昨年より一回りタイトなラップ構成だけに致し方なしといったところ。
次走引退レースの有馬記念で大団円、といきたいところでしょうが、そこには嫌な歴史が立ちはだかります。

ということで気が早いですが、有馬記念について考えます。

有馬記念は秋のチャンピオンロードの締めくくり。
G1ロードを歩んできた馬達にとってはいかに余力が残っているかが重要になる舞台であり、特に体力も代謝も落ちる5歳以上馬にとっては大変厳しい舞台です。

5歳以上馬で天皇賞(秋)→JCの両レースで馬券に絡んでしまった馬達の有馬記念での成績を見てみましょう(過去20年)。

2001年テイエムオペラオー(1人気・5着)→天皇賞(秋)2着・JC2着
2005年ゼンノロブロイ(2人気・8着)→天皇賞(秋)2着・JC3着
2011年トーセンジョーダン(3人気・5着)→天皇賞(秋)1着・JC2着
2012年ルーラーシップ(2人気・3着)→天皇賞(秋)3着・JC3着
2015年ラブリーデイ(2人気・5着)→天皇賞(秋)1着・JC3着
2017年キタサンブラック(???)→天皇賞(秋)1着・JC3着

また馬券には絡んでいませんが類似例として下記が挙げられます。
2007年ポップロック(2人気・5着)→天皇賞(秋)4着・JC2着
2011年ブエナビスタ(2人気・7着)→天皇賞(秋)4着・JC1着
2012年ダークシャドウ(4人気・6着)→天皇賞(秋)4着・JC4着

馬券に絡んだのはルーラーシップのみ。
キタサンブラック自身、今年の春に大阪杯・天皇賞(春)を連勝して宝塚記念を凡走した前科があります。
極悪馬場の天皇賞(秋)を激走し、昨年よりタイトなラップのJCを逃げ粘った疲労は確実に蓄積されるはずですから、有馬記念で凡走しても不思議はないですね。

明日はついでですからシュヴァルグランの有馬記念についても考察します。

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